投資信託の分配金について知る

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分配金について

分配金とは、投資信託の決算日ごとにその期間の運用成果を配分したものです。(分配金の設定が無いファンドも有ります)

大きく3つのタイプに分けられます。

  • ①毎回、定額の分配金を出すファンド(このタイプのファンドは、運用成績にかかわらず基本的に毎回、同じ率で分配金を出します)
  • ②運用成果を全て分配金として出すファンド(こちらは、運用成績が良い時は分配金が多くなりますが、悪い時は減ります。直近のデータで高い分配金を出していたからと言って、次回以降も高いとは限りません
  • ③普段は定額の分配金を出し、年に1~2回『売却益』から分配金を出すファンド(①に似ていますが、運用成績が良い場合はボーナス的に分配金が増えることのあるタイプです)

ここまで見ると「じゃあ、①のタイプが安定して利益が得られて良いじゃないか」 「分配金の設定の無いファンドよりも、①②③ならばどのタイプでも魅力的でいいじゃないか」 「銀行に預けているみたいにどんどん増えていくのなら、少々買った時より値が下がっても、長期的に保有していれば儲かるな」 と思うところですが、そんな甘い話はありません。

ザックリと次のような資産形成におけるデメリットがあります。

  • 分配金を出すたびに元本が痩せていく
  • 再投資による複利効果が得られず、お金が大きくなりにくい
  • 分配金には利益でないものも含まれることがあるが、良く分かっていないこれらを理解していないと、損をし続ける
  • 資産形成が不利になる可能性があります。

くれぐれも注意しましょう。