マイニングについて知ろう。仮想通貨 ビットコインの特徴

マイニングについて知ろう。仮想通貨 ビットコインの特徴

マイニングについて知ろう。仮想通貨 ビットコインの特徴

マイニングについて知ろう。仮想通貨 ビットコインの特徴

ビットコインや仮想通貨を知るうえで、このマイニングというものがとても重要です。

マイニングというのは、ビットコインを支えているブロックチェーンという技術があるのですが、約10分で一つのブロックができていて、その間に取引された履歴がブロックに収められることになっています。

その取引履歴は仮想通貨(暗号通貨)という名前の通り暗号になっていて、その計算の速かった人がそのブロックに収められている取引手数料と、新たに発行されるビットコインをもらえるシステムになっています。

このビットコインのマイニングの方式をPOW(プルーフ・オブ・ワーク)と言い、他の仮想通貨ではPOS(プルーフ・オブ・ステーク)などがあります。 POW(プルーフ・オブ・ワーク)は、簡単に言えば競争に勝ったものに権利を与え、POS(プルーフ・オブ・ステーク)は保有量に応じて権利を与えるといったイメージでいいでしょう。

ビットコインは総発行量が2100万ビットコインであるというお話はしましたが、 まだすべてのビットコインが市場に出回っているわけではなく、マイニングというシステムによって少しずつ市場に増えていって、最終的にこれから約120年かけて2100万ビットコイン全てが発行されることになります。

マイニング報酬として1ブロックあたり12・5ビットコインと、そのブロックに収められている取引にかかった送金手数料が支払われていました。

この報酬で支払われる12・5ビットコインが、まだ市場に出ていないビットコインとして少しずつ市場に出ていっているのです。 こうしてビットコインは最終2100万ビットコイン目指して増えていきます。

ここで10分ごとに12・5ビットコインも増えたら、120年もかからないですよね?という声が聞こえてきそうですが、ビットコインには半減期というものがあり2万1000ブロックごとにマイニング報酬が半分になります。 これは約4年に一度訪れるのですが、今年2020年で半減期をむかえました。

マイニング報酬が12・5ビットコインの取引手数料ですが、2020年に半分の6・25ビットコインの取引手数料となりましたので、 徐々に市場に新しく増えるビットコイン数が減っていくということになります。

このこともビットコインの価値がどんどん上がっている理由の一つとなります。

最終的に2100万ビットコインが出てしまったら、ビットコインを支えているマイニングする人たちがいなくなるのではないですか?という疑問を持つ人もいると思いますが、 マイニングは新たに発行するコインだけではなく、そのブロックに収められている送金手数料も報酬になっているので、 その送金手数料の価値はいずれ大きくなることを考えるとマイニングしてくれる人がいなくならないようにできています。

ビットコインの設計って本当にうまくできていますね。