少額投資から始める株式の売買単位は1単元株数です。ミニ株、累積投資を知ろう。

少額投資から始める株式の売買単位は1単元株数です。ミニ株、累積投資を知ろう。

少額投資から始める株式の売買単位は1単元株数です。ミニ株、累積投資を知ろう。

少額投資から始める株式の売買単位は1単元株数です。

単元株数が1000株で株価が1000円の株式を買おうとすると、手数料を除いても100万円の資金が必要です。 こうしたまとまった資金がなくても株式投資ができる方法に、株式累積投資(るいとう)があります。

毎月1万円以上1000円単位の金額で株式を買い続ける方法が一般的です。

1単元に満たない端株での買付ができ、選んだ銘柄を毎月一定の日に一定の金額で買い続ける(これをドル・コスト平均法という)のがるいとうの特徴です。 この端株とは、新株式の割当発行や分割などで発生する、1株未満で1株の100分の1の整数倍の株式のことです。

毎月一定金額で株式を購入すると、株価が安いときには多くの株数を、高いときには少ない株数を買うことになり、平均購入価格を低く抑えることができ、毎月一定の株数を買うよりも有利になるのです。 買付の日は決まっていますが、売りたいときは翌営業日の寄付(よりつき)の値段で売却できます。

取引所の売買は午前9時から始まり、最初の売買のことを「寄付」、その時の値段を「始値(はじめね)」といいます。 また、昼休みをはさんで開始される後場の最初の取引を「後場寄(ごばよ)り」と呼びます。

なお、配当については名義上の株主である証券会社が、投資家の保有株数に応じて配当金分を自動的に積み立ての資金にあてるという形で受け取ることになります。 少ない金額で株式投資をするもう一つの方法に、株式ミニ投資(ミニ株)があります。 ミニ株なら単元株数の10分の1の端株から売買できます。

例えば、単元株数が1000株の銘柄なら100株から900株まで100株単位で売買できます。

ただし端数では売買できないので、15株とか50株という注文はできません。 10分の1から売買できるので、投資金額も10分の1から始めることができます。

先ほどの例なら10万円から株式を買うことができます。

ミニ株は少ない資金で株式投資ができるので、株価の高い値がさ株でも手が届くようになります。 手元に100万円の資金がある場合、単元株なら1銘柄しか買えないところを、ミニ株なら複数の銘柄に分散投資することもできます。 1つの銘柄に集中して投資するよりもリスクを減らせます。

また、配当や株主優待も、直接ではありませんが受け取ることができます。 配当金については、証券会社が保有株数に応じて分配し、株主優待については換金できるものだけ現金にして、配当金と同様に扱うのが一般的です。 ミニ株は、好きなときに売買できますが、いくつか制約があります。

売買注文で指値はできず、翌営業日の寄付の値段で成立します。 なお、投資の対象となる銘柄は証券会社が選ぶので、証券会社によって違います。