運用開始前にイメージすべきはどっち?大成功!大失敗?

運用開始前にイメージすべきはどっち?大成功!大失敗?

運用開始前にイメージすべきはどっち?大成功!大失敗?

運用開始前にイメージすべきはどっち?大成功!大失敗?

投資にはお金を大きくできる可能性がありますから、ついつい大きな夢を描いてしまいがちです。

そのため、ポートフォリオを初めて組む際は、目先の利益を追求したものになりやすいです。 例えば分配金重視の銘柄を中心にしたり、値動きの激しいものを中心にしたりする極端な行為です。

ですが、投資をしていますと、いつも右肩上がりで金融商品が値上がりしていくわけではありませんでしたね。 国際長期分散投資でも、悪い時は運用成績がマイナスになる年が数年続くことが十分に考えられます。

また、運用成績がちっともパッとしない年が続くこともあり得ます。 このことをあらかじめ考慮しておくことがとても重要です。

すなわち、運用開始前には、よりシビアに悪い状況に陥ったあなたを想像してほしいのです。

ではどうするか?より具体的な一例を申しますと、ポートフォリオの中にあらかじめ安全資産(ここでは預貯金で解説します)を組み込んでおきます。 投資は余裕資金で行うのですが、その中でもさらにお金を残しておくのですね。

こうすることで、起こってほしくない(しかし、ほぼ確実に起こる)金融危機が発生した際に、ピンチをチャンスに変えやすくなります。

また、ポートフォリオ上の安全資産の比率を高めることで、リスクをより下げる効果も期待できます(安全資産の割合で、全体のリスクをコントロールする)。 いわば安全資産とは「転ばぬ先の杖」なのです。

ここでの安全資産のお金は、できれば、普段使う口座の預貯金とは別に管理してください。 一緒にしていると、つい使ってしまったり、管理が複雑になったりしてしまうからです。

お金には色がついていませんから、同じ口座に入れてしまうと、どれがポートフォリオの中の安全資産か分からなくなってしまうのですね。