ビットコイン以外の仮想通貨も知ろう。イーサリアム・NEM

ビットコイン以外の仮想通貨も知ろう。イーサリアム・NEM

ビットコイン以外の仮想通貨も知ろう。イーサリアム・NEM

ビットコイン以外の仮想通貨も知ろう。イーサリアム・NEM

イーサリアム

ビットコインに次ぐ仮想通貨時価総額ランキングで2位の仮想通貨です。

DAppsの構築とスマートコントラクトを備えたプラットフォームで、マイニング方式はPOW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用していますが、 将来的にPOS(プルーフ・オブ・ステーク)へ移行する予定です。

上限発行量は決まっておらず、送金の際手数料分が燃焼され減少する仕組みになっています。

イーサリアムはまだ開発の途中で、2015年7月30日に初期の「フロンティア」がリリースされ、2016年に現在の「ホームステッド」へ移行、今年「メトロポリス」に移行し、最終的に完成版と言える「セレニティ」に移行していくプロジェクトです。

今年初めに発表されたエンタープライズイーサリアムというプロジェクトでは、JPモルガン、トヨタ、三菱UFJフィナンシャルグループなど、大企業が続々と参加するなど話題の仮想通貨です。

WFP(国際連合世界食糧計画)も、イーサリアムを使用して難民に支援を行っています。 イーサリアムはよく自動販売機に例えられます。

お金を入れて飲み物を購入するとき、違うジュースが出てきた経験はないですか?イーサリアムならすべて自動で動くので間違えることなくジュースが出てきますし、ブロックチェーンなので履歴から全て判明するのでお金を入れたとか、入れていないという問題も起こりませんし、本当にそのジュースのボタンを押したかどうかもわかり、間違えることがありません。

今現在はイーサリアムのプラットフォーム上で動くさまざまなプロジェクトが毎日のように企画され、仮想通貨界の話題となっています。

リップルリップルは国際送金を早く安く行うことを目的に開発された分散型台帳で、はじめから1000億XRP(リップルの単位)が発行されています。

リップル社は、ビットコインのマイニング方式では消費電力をかけてマイニング報酬を得る形は問題だとして、消費電力をかけずに協力者を募る方式を取るため、流動性を確保するためにマーケットメーカーには、報酬を支払う形で流動性を確保していく方針です。

リップルははじめから銀行や金融機関に利用を促すために活動してきましたが、現在世界で90を超える金融機関が参加を表明しており、成功のカギは「いかに流動性を上げることができるか?」にかかっていると言えるでしょう。

NEM

NEMは少し変わったマイニング方式をとっていて、POI(プルーフ・オブ・インポータンス)という形で行われています。

ビットコインのようなPOW(プルーフ・オブ・ワーク)では消費電力が大量にかかるし、POS(プルーフ・オブ・ステーク)では多く保有している人が有利になりますので、その両方の問題を解決する方法として、POI(プルーフ・オブ・インポータンス)を採用しました。

NEMでは、コミュニティへの貢献度によってマイニング報酬が支払われる形になっています。

マイニングに参加するには、SN(スーパーノード)という300万XEMが本来必要ですが、1万XEM(NEMの単位)を持っている人は、ハーベスティングという形でコミュニティの貢献に参加できるようになっています。

発行総量は、最初から89億9999万9999XEMすべて発行済みであり、マイニング報酬はブロック内の取引手数料から支払われています。

NEMは分散型取引所や独自トークンの発行、メッセージ送信などが可能で、今年はブロックチェーンセンターもオープンして、NEMの利用拡大を狙っています。

イーサリアムに勝るとも劣らない仮想通貨として、日々研究開発されている注目の仮想通貨です。 ライトコインライトコインはビットコインと基本的な仕組みは同じですが、ビットコインよりも承認スピードが速く、利用者が便利に使えるように設計されています。

発行総量もビットコインの4倍で、承認スピードも4倍となります。

ビットコインはスケーラビリティの問題(取引量が増えているのに、ブロックサイズが小さいため送金遅延が起こっている)が解決できていないのですが、その解決方法の一つであるsegwitの有効化にライトコインは成功していますので、現在注目されています。