ビットコイン 送金手数料が安い理由

ビットコイン 送金手数料が安い理由

ビットコイン 送金手数料が安い理由

ビットコイン 送金手数料が安い理由

ビットコインには「中央機関を介さず(トラストレス)にP2P(PeertoPeer:個人間)取引できる」という特徴があります「24時間世界中のどこへでも安い送金手数料で速く送金できる」という特徴もあります。

現に、銀行の海外送金手数料が見直されるきっかけとなったのは、ビットコインの普及によるものです。

海外に送金することがない人にとってはあまりピンとこないかもしれませんが、銀行という中央機関を介して海外送金すると2~3日、遅ければ1週間かかることも普通ですが、ビットコインであれば10分ほどで着金します。

さらにビットコインは数円から数十円(送金手数料は選ぶことができるのですが、取引が込み合っているときは高い手数料を払わないと、着金せずに戻ってきてしまうことがあります。ただし、なくなることはないので安心してください) で送金できますが、銀行を通すと多いときには15パーセントほどの手数料を取られることもあり、子供が海外留学に行っていて送金する人や、出稼ぎに出ていて本国に送金する人にとっては大きな手数料となりますし、ビジネスマンにとっても時間のロスは大きな機会損失にもなります。

ここでさらに考えないといけないのは、日本に住んでいると銀行口座を持っているのが当たり前ですが、海外の国では銀行の口座を持てない人も多数存在していて、 そういう人でもスマートフォンを持っていれば、銀行の口座を持っている人と同じようにビットコインは受け取ることができるということです。

現にWFP(国際連合世界食糧計画)では、仮想通貨のイーサリアムを使って難民に支援を行っています。

私が2016年に訪問したフィリピンのスラム地区の子供は、一日200円でゴミ拾いを行って生活していますが、その子供に日本から銀行を通して200円送金しようとしても、手数料のほうが高く付いてしまいます。

少額の場合支援してあげたくても、手数料のほうが高いので支援しにくいのが現行のシステムの問題点なのですが、仮想通貨が広まって、世界の人が使える時代が来たら面白いと思いませんか? さらに、国によっては自国の通貨に対する不安を抱える国も少なくありません。

最近ではベネズエラのハイパーインフレが有名ですが、ベネズエラの通貨ボリバル・フエルテは、公式には1ドル=9・95ボリバルですが、実際には1ドル=約5000ボリバルで取引されています。 なんと自国通貨が、約500分の1の価値になったということになります。

これ凄くないですか?100円で買えていたものが、5万円出さなければ買えなくなります。

ベネズエラなんて遠い国のことは知らない!という人も、1997年に起こったアジア危機では韓国、インドネシア、タイなどの国で自国通貨の価値が半分以下になるという暴落が起こっています。

日本でハイパーインフレが起こる可能性は限りなく低いと思いますし、そうなるとも思っていませんが、ベネズエラの人の中にもビットコインに交換しておいた人がいて、その方は自国通貨の価値が暴落しても、ビットコインに替えておいたおかげで以前と変わらない生活することができています。 日本国内だけを見ていると気付きにくいですが、世界を見てみるとまだまだ不安定な国が多いのはわかると思います。

ビットコインが広がり、ビットコインで決済ができるインフラが整備されていくということは、不安定な国の人にとってはとてもありがたいことになります。 寄付をするときに少額決済に便利で、銀行の口座を持てない国の人たちでも資産の保全に使えるビットコインは、私たち先進国の人間が広めるべきものだと思います。

ビットコインは仮想通貨革命として、通貨で国境がない線路を引くようなものだと私は捉えています。

最近よくAI(人工知能)が取り上げられますが、既に海外の銀行では融資の判断をAIが行う時代が来ています。 銀行で人間が何日もかけて判断していたことをAIはたった6分で判断できる時代です。 しかも人間よりも正確に判断するのです。

このシステムに仮想通貨を組み合わせれば、日本では考えられませんが年率70パーセントの利子でお金を借りている国の人も、世界からもっと安くお金を借りられる時代が来るでしょう。

そう考えると仮想通貨ってワクワクしてきませんか?これが中央機関を介さず(トラストレス)にP2P(PeertoPeer:個人間)決済ができる、ビットコインをはじめとする仮想通貨が広まる大きな理由です。